おおの けいすけ

1999年はじめてバングラデシュへ渡り、衝撃を受ける。 帰国後、仲間とともにバングラデシュ北部ガロ族が運営する診療所を 支援するNGO『MANDi』を立ち上げ、今日に至る。 その後、大学を約1年サボり、アジア各国へバックパックの旅に出て、 アジアの皆さんにお世話になる。 社会起業やBOPビジネスもいいけど、個人的にはお世話になった人に 恩返しがしたい、と思っている。
内山 貴之

内山 貴之

テレビに映し出された難民の姿を観て、「自分は向こう側に行きたくない」 と思う現実が、自分が生きる今、 実際に世界にあることが許せず国際協力に関心を持つ。 2000年スタディーツアーでフィリピン・マニラのスラムにホームステイし、 厳しい環境でも助け合い生きる人々のたくましさに心を打たれた。 帰国後スラムの子どもたちが教育を受けられるよう、 サントニーニョ奨学金基金の活動に参加。 これがきっかけでPARACUPの運営に関わり、start to [ ] のメンバーと出会う。

かさはら ひろお

2001年に初めて行ってからものすごい勢いで発展しているけど名所があるってわけでもなく通い続けている。相変わらずパワフルな人の近さとファインダー越しに見るキラキラした目に何か惹かれてる。”start to [ ]“でジャマルプールで村と学校のお手伝いと、“MANDi”としてドゥルガプールの少数民族ガロ族居住区での診療所支援を細々と。
かさはら ひろおs twitter

関本華子

高校生の時に世界の飢餓をなくそうというNGOの活動に参加した。 ある時、なぜ活動してるのか?といういう質問に “助けたいというより、一緒に生活してみたいから”と答えていた。 実際に一緒に暮らせてはいない。でも、きっとその言葉が全ての始まり。 単純に、生まれでた命が消えていくこと、笑顔が消えていくことが嫌。 たくさんの縁を重ねて、今、start to [ ] にいる。

高原幸治

2002年~2006年にかけてアジア各国の国際協力現場へ学生を引率。 学生に、自からが関わった国や地域にできることを問うと同時に、 自分にも出来ることを問い、数年前よりチャリティーマラソン大会運営や フィリピンの孤児院の支援に参画。 最近は貧困スパイラルから抜け出すためのキャリア教育や支援のあり方に 興味を持ち、活動中。 start to [ ] のフェーズ3である『夢をもって、何にでも挑戦ができること』 という時代がくることを強く願い、このメンバーに加わる。
中嶋希実

中嶋希実

中学校の部活動で真っ黒に日焼けし「ケニア」というあだ名で呼ばれたことから、世界に親近感を持ち大学では外国語を勉強。つながる世界の中で、私たち日本人がどう生活するかが、発展途上国と呼ばれる国で暮らす人の生活に影響することを知る。ある日、海外旅行の行き先を考えていたら「バングラデシュいく?」と誘われてstart to [ ]のメンバーに。 さまざまな仕事を紹介する仕事、郊外に暮らすことを考える仕事などをしています。
中嶋希実s twitter中嶋希実s twitter