READY FORにて大人の識字教室PJクラウドファンディングを始めました。
11/20まで募集中です。
学校ができて村に変化が起きました。
子どもたちが学び始めて大人たちも変わってきました。
(ものづくり、地域、デザインあたりのキーワードでピンと来る方はGO!)
すっかり秋めいてきましたね!
秋ですねー、って言っているうちに冬になってしまう昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「ほんのちょっと前を行くフロントランナーにお話しを伺っちゃおう!」と
場をつくりはじめたstart to [ ] のトークセッション
今回で13回目のご案内となります。
全文を読む
「ほんのちょっと前を行くフロントランナーにお話しを伺っちゃおう!」と
場をつくりはじめたstart to [ ] のトークセッション。
これまでいろいろな方をお呼びして
多くの方々とともにゲストの方の
「それぞれのはじまりの物語」や「人生のエッセンス」のようなものに
数多く触れてきました。
トークセッションに参加してくださった方の中からも
「私も挑戦することにしました!」という嬉しい便りをもらったり、そんなことも起こりはじめた最近です。
今回12回目のゲストには『鶴見清水湯』の三代目・高橋政臣さんをお迎えしようと思います。
高橋さん、元々はサラリーマンでしたが、
おじいさんの代から続く実家の銭湯が廃業になるかもしれないと聞き、
一念発起で三代目となりました。
「銭湯の三代目」と聞くだけでも
何と言うか、「ぐっ」ときてしまうのですが、
高橋さんはこの銭湯と併設したシェアハウスも運営しています。
それだけでなく!焼芋屋さんにかき氷屋さんも運営しているとか!
今回は、そんな高橋さんに、
思いっ切りストレートに「コミュニティーのつくり方」をお聞きしたいと思ってます。
全文を読む
新年あけましておめでとうございます!
こんにちは。
2014年もstart to [ ] は、
ますます楽しく面白く愉快にやっていきたいと思っております。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします!
「ほんのちょっと前を行くフロントランナーにお話しを伺っちゃおう!」と
場をつくりはじめたstart to [ ] のトークセッションですが、
とうとう10回目のご案内となります。
かものはしプロジェクトの村田早耶香さんにはじまり、
これまでいろいろな方をお呼びして多くの方々とともに
ゲストの方の「それぞれのはじまりの物語」や
「人生のエッセンス」のようなものに数多く触れてきました。
トークセッションに参加してくださったお客さんの中からも
「私も挑戦することにしました!」と嬉しい便りをもらったり、
そんなことも起こりはじめた最近です。
さて、記念すべき10回目の、そして2014年最初のゲストには
『stillwater(スティルウォーター)』の
玉置純子さんをお迎えしようと思います。
start to [ ] がスタートしてから早3年が経ちました。
まさに光陰矢の如し。
当然のことながら、
いいことも悪いことも、いろいろなことがありました。
2012年は、立ち上げメンバー以外の新メンバーを迎え、
トークセッションの開催、
バングラデシュNGO省からの許認可、
現地小学校の建設開始、それに伴う雇用創出など、
数多くの嬉しいハイライトがありました。
現地をコーディネートしてくれている
我らがパートナーのSEEDOメンバーに、
この場を借りて(借りても読めないと思うけど)
御礼を言いたいです。いつもありがとう。
時間はかかるけれど、前に進む意志があれば、
それは実現できるということを
いくつも体験させてもらいました。
とてもありがたいことです。
「前に進む」というのは、
時として変化することが求められます。
僕らstart to [ ] のあり方も、前に進むごとに、
時間を経るごとに、そして現地とコンタクトするごとに、
少しずつ変わってきました。
自ら変化をしたこともあれば、
環境や状況によって
否応なく変化をせざるを得なかったことも
(当然ながら)あります。
『startする人をもっと増やせる私たちへ』
僕らが、今のところ至っているひとつの「あり方」の目標です。
当初は、バングラデシュをはじめとする発展途上にある国で
「子どもが夢を持って生きること」を目標にしていました。
そこから見ると、随分「変化」したように思います。
夢を描く前にやるべきこと(多くの場合、家のお手伝いや仕事)がたくさんあって、
将来が閉ざされてしまっている世界の子どもたちと同様に、
日本人でも何かできるんじゃないかと思ってはいるものの、
はじめの一歩をどこに踏み出せばいいか
分からずにいる人に対しても、
何かできることがあるのではないか、と思い始めた最近です
(このあたりは、毎回のトークセッション事業から多くを学びました)。
もっともっと多くの人たちが start line に立てたら素敵じゃないか。
もっともっと多くの人たちが、自分自身の [ ] を見つけたら、
その人自身も社会ももっとよくなるのではないか。
そんなことを考えながら
2013年がはじまってからの4ヶ月を過ごしてきました。
ちょっと前置きが長くなりましたが、今回の発表会の主旨は3つです。
全文を読む