ナングラから2016/03/24に行われた運動会の様子が届きました!
いままでは近くの広場でやっていたのですが、今年は校庭で大々的に開催されました。
開会式
位置について、よーい
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バングラデシュの北部、ジャマルプールにあるナングラ村は、もともとジョムナ川の中州だった土地に広がる村です。
アジアにおいて幼くして命を落とす子どもの割合が比較的高いバングラデシュの中でも特にジャマルプールはその割合が高い地域とされています。
世界の子どもたち、特に厳しい環境におかれた子どもたちのために何かしようと考えていた私たちは、2010年実際に現地を訪問しました。
そこで現在の現地パートナーであるSEEDOに出会い、SEEDOが支援していた村のひとつ、ナングラ村の支援をすることにしました。
村人とも直接会い何が必要かヒアリングしたところ、「何よりも教育が必要である、教育がなければ命を守ることも、豊かになることもできない」という声が最も強かったため、それまでは3年間に1クラス分しか受け入れができなかった学びの場に、毎年生徒を受け入れ小学校を修了できるよう新校舎を建設し、先生を増やし、運営のサポートをしています。
【対象者】ナングラ村の子どもたち175人
【予算】100万円
【頻度・期間】3年間
ナングラからうれしい知らせが届きました。
私たちが出会ってクラスが増え、初の卒業を迎える5年生22名全員が卒業資格の最終試験を合格!
これで次のステージ(中学校)へと進むことができます。
今年の夏に行った時には、進学した中学校の帰り道に遭遇できるとうれしいです。
今年も行ってきました、毎年夏恒例のバングラデシュツア
支援している小学校の様子、来年以降フェーズ2に入るプ
日頃からいろんな形でご支援くださっている方々や、バン
平日夜ですが、ぜひお越しください〜。
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start to [ ]のメンバーが企画・運営に深く関わっているチャリティーランニング大会、『PARACUP~世界の子どもたちに贈るRUN』が今年も4月5日(日)、多摩川河川敷で開催されます。
この大会に“start to [ ]からの紹介”として一人のランナーが参加して下さると、start to [ ]が支援しているバングラデシュ・ナングラ村の子ども一人に1年小学校に通うのに必要な制服、教科書、ペン、ノートなどの学用品を届けることができます。
ほんの2年前まで、たった2年生までしか小学校の授業を受けられなかったナングラ村で、今年は最終学年の5年生まで総勢約200名の子どもたちが授業を受けるようになりました。
これはナングラ村の総人口の5%を超える人たちが、すくなくとも初等教育は終えられるようになることを意味しており、村の将来を考える上ではとっても大きなインパクトを持っています。
また、子どもたちに刺激を受けた大人たちも読み書きの勉強を始め、中には新聞を読めるようになる人も出てきました。自分たちで組合を作って、農業の生産性を上げたり、加工品を作ったりする取り組みを始めた人も出てきています。
バングラデシュでも最も貧しい地域の村の将来を変えるきっかけを作るため、ぜひPARACUPに参加して子どもたちの勉強を応援して下さい。
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毎年恒例となりました、start to [ ]のバングラデシュツアー。
今年も8/9~8/
今の小学校の生徒数は140人以上!今年、小学校に足を踏み入れた第一印象は、「子どもが増えたなぁ」というもの。
その分だけ増した子どもたちのエネルギーを浴びまくって来ました。
また、3年間の協力期間の2年目である今年は、プロジェクトの次のフェーズを見据えてナングラ村の周りにも足をのばし、村にとってのプロジェクトの意義を確認するとともに、プロジェクトや村の未来についても考え始めています。
そんな2014年夏のstart to [ ]ツアーの様子を、いつもstart to [ ]を支え応援してくださっているファンの皆様にフィードバックするとともに、『バングラデシュの今ってどうなっているの?』と気にされている方々、そして漠然と『何か始めたいんだけど・・・』と考えている方々ともシェアすべく、下記の通り報告会を開催することにしました。
今年もちょっとしたアドベンチャーもありつつのツアー、初参加メンバーのフレッシュな声も織り交ぜつつお届けしますので、ぜひリラックスしてお越し下さい!
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