2001年に初めて行ってからものすごい勢いで発展しているけど名所があるってわけでもなく通い続けている。相変わらずパワフルな人の近さとファインダー越しに見るキラキラした目に何か惹かれてる。”start to [ ]“でジャマルプールで村と学校のお手伝いと、“MANDi”としてドゥルガプールの少数民族ガロ族居住区での診療所支援を細々と。
関本華子
高校生の時に世界の飢餓をなくそうというNGOの活動に参加した。
ある時、なぜ活動してるのか?といういう質問に
“助けたいというより、一緒に生活してみたいから”と答えていた。
実際に一緒に暮らせてはいない。でも、きっとその言葉が全ての始まり。
単純に、生まれでた命が消えていくこと、笑顔が消えていくことが嫌。
たくさんの縁を重ねて、今、start to [ ] にいる。
中学校の部活動で真っ黒に日焼けし「ケニア」というあだ名で呼ばれたことから、世界に親近感を持ち大学では外国語を勉強。つながる世界の中で、私たち日本人がどう生活するかが、発展途上国と呼ばれる国で暮らす人の生活に影響することを知る。ある日、海外旅行の行き先を考えていたら「バングラデシュいく?」と誘われてstart to [ ]のメンバーに。
さまざまな仕事を紹介する仕事、郊外に暮らすことを考える仕事などをしています。